言えなかった言葉 (CitypopJazzy vocal)のジャケット写真

歌詞

言えなかった言葉 (CitypopJazzy vocal)

Lofi Dreams

冷たいコンクリートに響く足音

聞き慣れたメロディがどこか遠く

ポケットの中で丸めたメモには

言えなかった言葉が眠ってる

夢と現実の境目で揺れる

終わりが来ると知りながら

時計の針を逆さに回して

もう一度だけ戻れるのなら

夜の風が運ぶ淡い記憶

きっとこれ以上忘れられない

全て失ってもいいと思えた

あの夜の優しさを胸に抱いて

カフェの窓越しに見た流れる雲

止まった時間が動き出す気配

あなたがいなくなったその理由を

まだ探し続ける私がいる

灯りの消えた部屋で聴くシャンソン

深く息を吸っても埋まらない隙間

「大丈夫」とつぶやく度に

涙が静かに頬を伝う

新しい朝が訪れても

昨日を手放せない心のまま

消えそうな月を最後に見上げて

眠りに落ちる夜が続く

夢と現実の境目で揺れる

終わりが来ると知りながら

時計の針を逆さに回して

もう一度だけ戻れるのなら

夜の風が運ぶ淡い記憶

きっとこれ以上忘れられない

全て失ってもいいと思えた

あの夜の優しさを胸に抱いて

夜の風が運ぶ淡い記憶

きっとこれ以上忘れられない

全て失ってもいいと思えた

あの夜の優しさを胸に抱いて

新しい朝が訪れても

昨日を手放せない心のまま

消えそうな月を最後に見上げて

眠りに落ちる夜が続く

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • リミキサー

    Lofi Dreams

  • ソングライター

    Lofi Dreams

言えなかった言葉 (CitypopJazzy vocal)のジャケット写真

Lofi Dreams の“言えなかった言葉 (CitypopJazzy vocal)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    言えなかった言葉 (CitypopJazzy vocal)

    Lofi Dreams

夜の風が運ぶ記憶
それでも、あの夜を忘れたくなかった

冷たい空気にまぎれて聴こえてくるのは
もう会えない人の声
交わせなかった言葉
そして優しすぎた嘘

この曲は、
過去と今のあいだで立ち止まる誰かの心に寄り添う
切なくも優しいシティポップバラードです

失うことを選びながら
それでも何かを抱きしめていた夜
「戻れないとわかっていても、もしもう一度だけ」
そんな願いが胸をよぎるすべての人へ

静かな夜
眠る前の時間にそっと聴いてほしい一曲です

アーティスト情報

Lofi Dreams

"