涙が光に変わるときのジャケット写真

歌詞

涙が光に変わるとき

Miay.P

記憶のドアをノックして

溢れ出した思い出たち

心のゆくえ探してた

あの頃の私を連れ出そう

もしも明日に希望を描けるなら

滲んだ街に押し込めた言葉が波のように溶けてく

もしも明日に希望を描けるなら

涙はきっと無駄じゃない

不器用な想いでも抱きしめたい

誰かを愛せた日々が

もう一度だけ信じるチカラになる

忙しさに心ごと閉じ込めてた

優先する何かに追われて

本当の私を見失うけれど

遠くで呼んでる声は

無理に忘れなくていいと

悲しみは道標になる

誰かの言葉じゃ埋められない

空白をまだ抱えてる

揺れる胸の痛みは生きてる証なんだと

信じたいよ

今はそっとあの日の夢をいだいて

思い出にしがみつくより新しい季節を迎えたい

つまづくたびに少しずつ強くなれる

そんな気がして

幕を閉じるように愛しさを胸にしまいながら

新しい一歩を踏み出す

  • 作詞者

    Miay.P

  • 作曲者

    Miay.P

  • プロデューサー

    Miay.P

  • プログラミング

    Miay.P

涙が光に変わるときのジャケット写真

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    涙が光に変わるとき

    Miay.P

アーティスト情報

  • Miay.P

    はじめまして、Miay.Pです。 私にとって音楽は、一人きりでは抱えきれない想いをそっと解き放ち、同じ痛みを知る人たちと心を通わせるための大切な架け橋。 誰かを愛せた記憶、遠回りした悔しさ、踏み出せない一歩に込められた勇気……そうした感情は、無理に隠す必要なんてないと感じています。 傷ついた過去や人に言えない孤独さえも、美しいメロディとともに抱きしめたい。 歌声が届くその瞬間、同じ想いを抱えている方々が「自分は一人じゃない」と感じてくれたら、こんなに幸せなことはありません。 人生の行き止まりにぶつかったとき、やり場のない不安に襲われたとき、私の声が暗闇の中でうっすらと光を灯す存在であれたならと思っています。 そんな時間を共有することで、あなたと私の心がひとつの音楽で繋がることを願いながら、一緒に明日を信じるために。 これがMiay.Pとして生きる私の、いまの気持ちです。

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