歌詞

ほらねまたクールなふりして

怠惰な自分が見え隠れ

チープな信念で蓋して

じっくり煮込みましょう

出口のない黒に投げ出されて

君だけには白であってほしい

味なんかは上の空で

また君の色を伺ってばかりだ

いつからか試すようになって

正しさについて考える

同じ景色見続けても

何も残らないの本当痺れるね

君はまたクールなふりして

他人事な台詞に嫌気刺して

あの日の高鳴りは戻らない

うん今日で終わりましょう

大切にしてたものは何

結局は自分だけかな？

私を庇うふりだけお上手

ずっと熱が弱いままだから

私の中まで通ってない

そんな扱いばかりでお腹一杯

ほらねまたクールなふりして

見え透いたそれを見逃して

今夜は1人着飾って

ゆっくり帰りましょう