Mindexのジャケット写真

歌詞

ミチバタ

彩-xi-

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ニコニコで曲がり角

頭の中しまいこんだ歌詞カード

からFit するフレーズをPickして

今日の空気になびかそう

おかげさんで Mind なら止まってらんねぇ

とかじゃなく止まりたくねぇってなってる

自由なペース、自由なやり方で好きに行こう

だってBeatは鳴り止まねぇ

信号さえも赤ら顔

じゃあからかおうぜ

こんなNew Shitはどう?

ありえない話もありえるカタチに

変えて深みが増してく更に

色んな出会い 連れて歩く

余計な溝も距離を詰めて無くす

腰履きの頃と何も変わんねぇ

そんな週末のOne day

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

OFFの時のドライすぎる対応

そこはご愛嬌

まぁそれなり人生バラ色

誰と居たとかは内緒

よろしくどうぞ Life は goes on

曲がりくねっても笑っていようよ

靴底で刻む軽快なRhythm

生き方なんてのは自然と身につく

両手広げて Fly するみたいに

自在に生きたいってかそれが生きがい

せっかくの機会 首振ってみない?

ってそれを選ぶのは君次第

俺は振るけど

Feel したならばちゃんと続けよ?

胸張って大腕振るって行こう

皆で歌えばその熱は拡がって

気付いたら街のAnthem

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

バタバタしてる夜から明け方

晴れ渡るってかいや、そもそも曇ることがない

頭に降り積もる言葉たち

それをFlowに乗っけてどこまで行こうか

こいつを愛した愚かで異常者な俺が

書いた新しい歌詞カード

運ぶ小さな足跡 は

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

ミチバタからミチバタ

  • 作詞者

    彩-xi-

  • 作曲者

    DJ-TUNE(FREEROUND/音吉屋)

  • 共同プロデューサー

    彩-xi-, DJ-TUNE(FREEROUND/音吉屋)

  • レコーディングエンジニア

    彩-xi-

  • ミキシングエンジニア

    松岡 惠介

  • ラップ

    彩-xi-

Mindexのジャケット写真

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2025年 2枚目となる7曲入りのEP「Mindex」は彩-xi-自身にあった大きな変化と、変わらない初期衝動をパッケージし、自身と聴く人の足をまた一歩進ませて、強くさせる作品。
様々なトピックを吸収し成長する心を深く覗き込み、言葉を紡いで音に乗せる。
見なくなった、居なくなったあいつやあいつにも届けと声にする。
やりたい事だけをして生きてきたワケではないからこそ、やりたい事を突き詰めて、書き留めた歌詞と、想いに寄り添うBeat
たくさんの出来事の中で生まれた 心(Mind)の索引(index)=Mindex

1曲目の「候」ではLIVEに向かう緊張感と高揚を疾走感あるBeatに乗せた王道のHIPHOP。タイトな韻を織り交ぜたパンチラインの応酬でクイックながら彩-xi-のRAPを堪能出来る1曲に。

2曲目の「Legacy feat.LITTLE」は “遺産”をテーマに、KICK THE CAN CREWのリーダーLITTLEを客演に迎え、世代を超えたMICがDJ WATARAIのBeat上でクロスオーバー。

3曲目の「ミチバタ」はラッパーとしてのこれまで歩んできた道、歩んでいく道を心地良いRhythmに乗せて軽快に歌い上げている。また、自身がレギュラー出演している「BIG」(渋谷family)でのLIVEでも人気の楽曲。

4曲目の「Change」はこの時代ならではの葛藤と向き合い、NOと言う勇気と、好きな事を貫く信念を持って生きていく強さを表現。また裏のテーマとして「夢が萎んで膨らむ財布」はコロナ禍で急激に寂しくなったシーンに対してを歌っている。

5曲目「Back Chorus」は彩-xi-自身のBeatに彩-xi-が彩-xi-になった瞬間(駆け出しの頃は彩と名乗っていた)を起点に深夜のクラブシーンでの経験を歌っている。
ソロやグループでの活動や、あの頃一緒に切磋琢磨した仲間たちの声が今も背中を押して、それが彩-xi-の活動を後押しする様をBack Chorusと表現している。

6曲目「Give it to Me」は自身に起きた大きな出来事を基に書き上げた一曲。
当たり前が当たり前じゃなくなった時、初めてそこに当たり前があったと気付いた。慌ただしく、目まぐるしい日々の中で変わる街並みと変わらない空気の香り。記憶の中の景色と目の前の陽炎。信じるモノが無かったとしても、生きるために生きてほしい、そんなメッセージを込めた一曲。

7曲目「また明日」はその言葉の通り、「また明日も会おう」の意味で、3月にこの世を去った父親への気持ちを今日も、そしてまた明日も感じて思い偲ぶ。季節が春を過ぎて夏、秋、冬を巡っても、忘れないように書き留め、また前を向く。

アーティスト情報

  • 彩-xi-

    彩-xi- (読み方:さい) ラッパー/アーティスト 関東をはじめ関西、東海エリア等で活動するソロのラッパー。 並行して「Off The Care」(オフザケア)のメンバーとして活動中。 「LIVE Maker」と名を冠したワンマンライブを 自身の通り名ともしており、 LIVEの評価が高くどんな環境でも 適応し納得させるパフォーマンスを武器としている。 過去にはラップグループ「ワードストア」や、 「WHITE JAM」を核としたアーティスト集団「シロセ塾」のメンバーとして全国に活動の幅を広げ、LIVE以外にもメジャーアーティストへの歌詞提供やラッパーのレコーディング/ディレクションに携わっている。 また2022年にBILL JAKE BEATSとOne Vinyl Beats が X(旧Twitter)にて共同企画したコンテスト「ラッパー募集2」では彩-xi-の楽曲「Kick in the Door」が優勝を果たした。 またBAMBOOの楽曲「ロンリーナイトfeat.彩-xi-,sanga skye」に参加し、渋谷アンダーグラウンドでスマッシュヒットを記録した事で更に認知を広げ、昼夜問わず活動中。

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xxxi label

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