電光石火のジャケット写真

歌詞

電光石火

43

ネオンが揺らめいてる 鉄さび色した空に

光の線が走る また一つ星が消える

ぜんまい仕掛けで 僕は歩く

ハリボテな世界だけ残って 雨と熱の夜

時を超えて リブートさせてみても

同じ空の下

電光石火に 駆け出して

乗り込んだら さあ 汽車は走り出す

火花を散らし 煙吐いて

電光石火に 僕たちは

銀河を渡って たどり着いた先

真なる愛を 覚って守って行ける はずなのに

ゼロに閉じるなら君と 間違ってしまった世界を

悲しくなんかないよ 深く深く沈めるだけ

闇の底に

地下鉄飲み込まれて 息を殺し潜む日々

都市構造の檻に とらわれてしまった僕ら

生きる意味とやらは いずこ

繰り返す周期運動 振り子は いつか止まるのさ

偉大なる意思 長方形の箱は

導いてくれた

電光石火に 飛び出して

雲を突き抜いて オゾンの層へと

打ち上がるのさ 瞬く間に

電光石火に 僕たちが

フォボスに飛び乗って 眺めてみれば

小さな世界 いまにも…

電光石火に 駆け抜けて

全てを捨てて 走り出すんだ

やり直せると 君が言うなら

僕は行こう 世界を救おう さあ

電光石火に 駆け出して

乗り込んだら さあ 汽車は走り出す

火花を散らし 煙吐いて

電光石火に 駆け抜けて

銀河に向かって 走り出すんだ

世界のほんと 解きあかす今こそさあ、僕たちが

ゼロに閉じるなら君と 間違ってしまった世界を

悲しくなんかないよ 深く深く沈めるだけ

闇の底に

さあ

  • 作詞

    43

  • 作曲

    43

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