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歌詞

あらしのよるに

alcobach

あらしのよるに 窓を叩く音が

ふたりを車に閉じこめてた

グラスの洋酒を 舐めるように含む

手の届く距離は 詰めないまま

言葉の追いつかない想いも

最高の夜に感じる孤独も

つじつま合わせの行間のなかに

同じように 紛れこんでいるんだ

この想いは愛で これは恋で

友情でもあって そのどれでもない

この想いは愛で これは恋で

友情でもあって そのどれでもない

ハンドルを握る 横顔を映す

首都高の明かり ジャズの調べ

コネクタの垣根 越えるような うまい

カテゴリは 未だ 見つからぬまま

安直な声に 惑わされて

シラけてしまえば もったいないから

後付けの文字に 頼るような

野暮なことはせず そばにいるよ

この想いは愛で これは恋で

友情でもあって そのどれでもない

この想いは愛で これは恋で

友情でもあって そのどれでもない

  • 作詞

    alcobach

  • 作曲

    alcobach

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