雨上がりの四重奏のジャケット写真

歌詞

おはよう。

こなぶん

今また恋が終わろうとしている

もう少しだけ君を好きでいさせて

毎日胸を躍らせていた

君への想いを歌なんかにしてさ

真実を知った時 言葉も失くして

何も知らずにいた僕が

おかしくて愛しい

君を追い続けた日々を僕は忘れはしないさ

胸がときめく朝も眠れない夜も

思い出に溶けてくけど

この歌を歌う度に僕は思い出すだろう

今この時にも 十年後もきっと

色褪せはしないさ

君が僕の気持ち 知ったら何を思うかな

そんなことはもうどうでもいいことだよね

いつも僕だけが一人で突っ走って

知らずに誰かを苦しめていた

本当にごめんね

君をこれ以上好きにならないようにするから

あどけない笑顔も透き通る歌声も

どうか失わずにいて

そして愛すべき人とともに歩いていつまでも

僕は今日も気付かない振りして

笑顔で「おはよう。」

君を追い続けた日々を僕は忘れはしないさ

胸がときめく朝も眠れない夜も

思い出に溶けてくけど

この歌を歌う度に僕は思い出すだろう

今この時にも 十年後もきっと

色褪せはしないさ

さあ 朝日が僕を迎えに来る

答えはもう出てるのに涙は止まらない

  • 作詞

    こなぶん

  • 作曲

    こなぶん

雨上がりの四重奏のジャケット写真

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