Aquamarineのジャケット写真

歌詞

七つ星

ナナクロニクル

そうでしょ?

物語の最初は決して甘くない

自問自答繰り返すたび

本当は何をしたいんだか

分からなくなってしまうでしょう

流した涙の跡を辿っても

戻ることはもう出来ないのさMy friend

でも君は独りじゃない

塞ぎ込んでしまう時間はない

いずれこの夜も明けてしまう

だから七つの星を指でなぞって

歪で不思議な線が

まるで僕らみたいだって笑って

いつだってどこにいたって

雲に隠れてるあなたを見つけだすから

描き始めた僕らの僕らだけのストーリーを

どうしよう

君とケンカしちゃってさ

あぁぎこちない

でも昨日は昨日

僕らが思いを馳せるのはいつだって

かけがえのない今日なんだ

思えば密かにしたためたノートの

そこには言葉に出来ないものもあった

決してそう 一番星じゃない

比べちゃうのも分からなくない

だけどちゃんと僕をみて

七つの星を君と数えて

忘れてしまわぬようにと

今は幼きこの手でもいつの日にか

守ってみせるよ

あの日聴こえた 胸の遠雷を

見せてほしいんだ 君だけのペンライト

見たい景色があるんだ

それは君とじゃなきゃ嫌なんだ

イチニーサンシーゴーロクナナ

君に全部をあげるんだ 今

だから七つの星を指でなぞって

歪で不思議な線が

まるで僕らみたいだって笑って

いつだってどこにいたって

雲に隠れてるあなたを見つけだすから

描き始めた僕らの僕らだけのストーリーを

  • 作詞

    ゴールデンくんか君

  • 作曲

    ゴールデンくんか君

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