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歌詞

down

schoolmizzy

ああ 宿木みたいに根を張った

くだらない君のこと

薄れるのをただ望んでは また火をつける

ああ 嘘をつくのも疲れてしまうね

笑えもしないものだ もう

ただただ屑籠に放った

愛を知らない 何も言わない

ぼくが狂う

ああ もう要らない なんもならない

日が暮れて夕

君が嫌う退屈な映画と

ただ甘くて黒い感情を

垂れ流して沈み

夜が過ぎるのを待とう

人間の正しさって

それが未だ量れないなあ

だけどぼくはまた君の魔を見たいよ

ねえ 分からないで

どうだっていいやって気になって

あの娘だってケミカルファンシー

溶け合ってなぜか悲しい

寝室で溺れた人魚の死骸を見るような目

しないでね

愛を知らない 何も言わない

ぼくが狂う

ああ もう要らない なんもならない

日が暮れて夕

君が嫌う退屈な映画と

ただ甘くて黒い感情を

垂れ流して沈み

夜が過ぎるのを待とう

  • 作詞

    配慮

  • 作曲

    配慮

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