Lyric

朝露のきらめきが　頬をそっと撫でていく

君といた季節の香りが　風の中に揺れている

手のひらのぬくもり　まだここにあるみたい

遠い空の下でも　心は寄り添ってる

光の庭で　君を想う

優しい夢の続きのように

言葉よりも深く　伝わる想い

永遠に咲くよ　あの日の笑顔

花びらが舞うたびに　過ぎた日々を抱きしめて

静けさが教えてくれる　愛は消えないということ

小さな祈りを空へ　君に届くように

涙のあとに咲く虹を　信じて歩き出す

光の庭で　君を想う

微笑みが風に溶けていく

やさしさの歌が　胸に響くよ

いつまでも　守りたいこの時間

もしも世界が静まり返っても

この心はきっと覚えてる

君と見た光の粒たちを

未来へつないでいく

光の庭で　君を想う

季節がめぐっても変わらない

ありがとう　そばにいてくれて

永遠に咲くよ　この愛の花