歌詞

また僕ら風に乗って

街を越えて君に会えるから

またここで歌を歌おう

空に届くような声を響かせて

見慣れた道を通り抜けて

君のいる街へ向かう

少し早く、待ち合わせて

くだらない事でもしようか

いつも通りの帰り道に

同じ歌、口ずさんだ

君が僕に、手を伸ばして

光を照らしてくれた

また僕ら風に乗って

街を越えて君に会えるから

またここで歌を歌おう

空に届くような声を

また僕ら時を越えて

声を重ね一つになれるから

またここで歌を歌おう

君と笑い合った日々を思い出して

先の見えない暗がりで

最低限だけ手にしてさ

一人きりで見てた世界

色のない日々を過ごしてた

君が僕を連れ出して

色付いた日々に染めていく

光照らすあの場所へ行こう今日も

また僕ら風に乗って

街を越えて君に会えるから

またここで歌を歌おう

空に届くような声を

また僕ら風に乗って

街を越えて君に会えるから

またここで歌を歌おう

空に届くような声を

また僕ら時を越えて

声を重ね一つになれるから

またここで歌を歌おう

君と笑い合った日々を

思い出して、空に響け