Lyric

ユニットバスの洗面台に置いてる

あの人とお揃いのピアス

少し茶色くてまんまるな目をした

君が笑う夜は、なんだかワクワクした

一枚の布団で二人引っ付いて寝たくても

少し君に気を使って

敷布団からはみ出る私の足が少し冷えた

『もっとこっちにおいでよ』呼ばれるけど

『この寝方が好き』と言った

好きだよ あなたの生き方と気怠いその感じが

あんまり世界に期待してない所とか 好きだよ

今朝君を起こそうか 迷ったけど

起こさずに部屋を出たんだ

少しだけ君を眺めてから部屋を出た

いつも寝不足だよな 君って

もうこれで3回目だよ

君があくびをするの

それで君はいつも笑ってくれるね

もう何もしなくても良いから

僕の隣に居てよ

君があんまり好きじゃない

この世界も僕にとっては、たった一人の君がいる

大切な世界なんだ

君の隣で目覚める朝は幸せだよ

よく寝る君は僕の寝顔を見た事が

きっとないよな

君が僕だけを見つめてくれる事は

きっとないよな

でも君が 好きだよ