七回目の夜のジャケット写真

歌詞

七回目の夜

みそのまさのり

盛り上がるフロアの炭酸ソーダの奥に

視線を感じたんだ 思い違いじゃない

僕も同じさ

何も言わずについておいで

朝までずっと 僕らは一緒

今すぐ君と抜け出していこう

考えてみな 世界はみんな

魔法が解けた時間旅行さ

君の指が さっき触れたよ

夢の続きを二人で見よう

鍵を外して 裸になろう

汗ばむ肌を思い浮かべて

丸いその瞳には まだ幼さが残り

少し戸惑う仕草は 無邪気にさえ見える

だけど感じる 君は未来を求めている

嘘を言ってるように見えるかい

君が嫌なら それもいいけど

明日にはまた普通の日々さ

君が変われば 景色も変わる

ポップコーンを口に運んで

上唇を少し濡らして

愛してるとか 言葉は邪魔さ

ほら 目が合えば伝わるはずさ

だからもう一度 僕らもう二度と

会えないとしたら 後悔するから

とろける湿度に 体を預けて

ふたりのビートは LOOPし始める

朝までずっと 僕らは一緒

今すぐ君と抜け出していこう

考えてみな 世界はみんな

魔法が解けた時間旅行さ

君とどこか このまま先へ

もっと遠くへ泳ぎに行こう

絡めた指は離さないから

怖がらないで

ほらっ 手を伸ばして

  • 作詞

    みそのまさのり

  • 作曲

    みそのまさのり

七回目の夜のジャケット写真

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    七回目の夜

    みそのまさのり

アーティスト情報

Hard Pop Records

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