歌詞

昔々この町で起きた少しばかり

おかしな子に聞くこの話

刺さる影も音もなかった てか

人っこ一人もいなかった

許す者の声が響かなくても

脳みそはまだうるさいなあああ

聞くことできぬ人の言葉はわからん和解ないです

心無視してまで作る罠I wanna

ヒト寄りつかんわな(笑)

正と負の間も中途半端として拒んだ

正義を以て悪を制す全部それ集団が基準だ

穢れた声、血肉も食べて

覆る者よこの指止まれ

君の顔・姿見えなくなっても

癖が喉に絡めばまだいいか

過去も今現在として取り込まれ

頭の血の中まで回れ

汚れから逃げても拒絶しても

綺麗な言葉は届かないな

勘違いばかりばかり起こした子どもが

犯したこの町の話の悲劇

信じぬ者ばっか消えてった

心ある者だけが残ってた

悲しき声持つヒトが揶揄っても

追うモノに耳塞いだ

夢ない努力ないから起死回生ないこの人生

独創性・主体性よりも求められる協調性？

よくわからんしこれつまんないな

くそみたいな言葉摘んだ

夢だけ追う者ばかり残る町

これもう心配ないじゃん？

嘘を与え皮肉を数え

心死にゆく者右に回れ

逃げても冷めても変化なくても

死肉味気ないからまだいいか

助言も忌々しく取り込まれ

創り上げた町へ誘え

手足は腐れて動かなくても

記憶に残れば意味もないな

バリバリ骨の髄で噛む姿、動作、感情

これ手段は選ぶな吸収、進化、脳内解放

その迷いは捨てな自分だけのネバーランド

調子どうなん？居場所がないなら

この声に寄っていきな

心・癖も芯まで食べて

生き方が死ぬまで前に進め

元の在り方が見えなくなっても

最後笑えるのならまだいいか

過去の者に現在まで取り憑かれ

信じてきた未来疑え

決めた道ヒトに何言われても

所詮は他人事でしかないな