歌詞

なんとなく息が詰まった

小さな出来事も

君がまっすぐに

嫌っていてくれたから

固まって動かなかった

私の心も

ゆっくりと解けて

楽になったの

不器用に揺れて流れて

過ぎていく日々も

そっと寄り添って

想っていてくれたから

この隘路も並んで歩けば

愛おしくて儚くて

涙が溢れる

何度も書いて消してを繰り返した

この歌はそうだな

格好わるくたっていいかな

君には見てて欲しいな

私が歌うところを

奇跡のような毎日を

夕空と街が包んで

君と私を繋ぐ

伝えるなら今だ

眩い光の中で探し出そう

2人の形を

夢は君と居ること

季節が巡る速さに

追い越されて苦しい

立ってるだけでやっとだ

もういっそ消えたいくらい

「止まったっていいよ

無駄なんかじゃないよ

君は命さえあればそれだけでいいんだよ」

残った時間を全部使っても

きっと越えられない

君はすごいな

その体温は独り占めできるかな

その優しさは世界中の手本にしよう

何度も書いて消してを繰り返した

この歌はそうだな

格好わるくたっていいかな

君が救ってくれた大切なこの日々を

ここに残すから見ててね

奇跡のような言葉を

夕空と街が包んで

今日と明日を繋ぐ

伝えるなら今だ

眩い光の中で探し出そう

2人の形を

奇跡のような創造だ！

これからも君と2人で

何年も先の未来へと繋ぐ

眩い光の中で探し出そう

2人の形を

夢は君と居ること