この街では 何もかもが 嘘に変わっていくけど
信じる物が正しかったら 間違いはないはず
誰もが暑さにやられそうで 唇乾いてる
心の渇きを潤せずに歩いているだけだ
信じるものが 何もないわけではないんだろう
ただ信じるのが怖くて 怯えているだけだろう
もっと優しさに包まれ 助け合えたのならば
もっと笑顔で人を見ることが出来るだろう
街には 氷売りが 何かを探し 歩いている
思い出を 隠せなくて 何もかも 見失ってる
確かめることも出来ずに 過ごしていたのならば
求める心の奥で 笑えずにいるだけだろう
感じるままに過ごせたならば きっとよくなるだろう
思い続け生きていくのも 何だか さみしい気持ちだ
信じるものが 何もないわけではないんだろう
ただ信じるのが怖くて 怯えているだけだろう
もっと優しさに包まれ 助け合えたのならば
もっと笑顔で人を見ることが出来るだろう
街には 氷売りが 何かを探し 歩いている
思い出を 隠せなくて 何もかも 見失ってる
街には 氷売りが 何かを探し 歩いている
思い出を 隠せなくて 何もかも 見失ってる
- 作詞者
Tac
- 作曲者
Tac
- プロデューサー
Tac
- レコーディングエンジニア
Tac
- ミキシングエンジニア
Tac
- マスタリングエンジニア
Tac
- ギター
Tac
- ボーカル
Tac
- ソングライター
Tac
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氷売り (2025 Remastered)
Tac
真夏のロードサイドをテーマにした、Tacの弾き語り作品。
ゆらぐ空気の中で孤独と向き合いながら、それでも“信じること”を手放さずに歩く姿を、静かで繊細な歌声で描く一曲です。
日常の奥にある感情をまっすぐに切り取った、Tacの原点ともいえるシンプルで深いサウンド。
シングル「氷売り（2025 Remastered）」として新たに生まれ変わりました。
アーティスト情報
Tac
苦しみも悲しみも投げ捨てて本当の自分になる。そのために音楽制作を通して自分を表現していきたいと思います。
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