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歌詞

Whispers from the Cage

久三

きょうも まってたんだ

あのドアが ひらくのを

I thought you'd come back

I wagged my tail like always

つめたい雨に濡れても

ボクは君を信じてた

You said forever

But forever never came

「ボクが悪かったの?」

Did I bark too loud?

「すきだよ」って言ったのに

Still, I love you now

ごめんねって言えたなら

Would you hold me somehow?

でも声は出せないまま

I’m silent, but I vow

段ボールの隅っこで

おなかすいて眠ってた

足音が近づくたび

名前を呼ばれる夢を見た

ひとりじゃないと信じたい

I still believe in love

ボクのすべてで叫ぶよ

Even if it’s not enough

さよならを知らずに

ただ待つことしかできないけど

この心はずっと

きみだけを 覚えてる

「また会えるかな?」

Will you come one day?

「もう一度だけでいい」

Let me see your face

きみの手のぬくもりは

Still lingers in this place

ひとりでも 愛してた

And I’ll wait here, just in case

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

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    Whispers from the Cage

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

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