

避けてた明日の予定
いつも後回しにして
はじめましての顔をする
きっと 覚えていないだろうからね
すっかり忘れてた午後
肌が刺激を受けて
上着のポケットに両手を突っ込んだ
直視できず 降りそそぐ
色のない雨を掴もうとした
どうしようもない
どうしようもない
どうしようもない
裂けた唇 渦巻いて踊る枯れ葉
止まらない砂時計が最後の
ひと粒を落とす時
笑っていればいいのかな
懸命さを失ってしまったから
賢明であることも
捨てたのだろうと思っていた
きっと 知らないだけだったのだろう
凍えたのは手足だけじゃない
視力が悪くなってから
目を凝らすのも面倒になっていった
濁った椿の花びらが揺れる
まだその首は落ちていない
どうしようもない
どうしようもない
どうしようもない
いつかはきっと 叶いもしない
いつかはきっと 願いもしない
いつかはきっと 歩けもしない
雑踏の中で確信した思い
鏡の向こう側 途絶えた声
鼓膜の奥から鼓動が聞こえ始めた
腕時計が重たくなっていった
もう、腕を上げることもできない
それが哀しいことだとも
気付けずにいた
どうしようもない
どうしようもない
どうしようもない
くびり落した首を持ってカラカラ笑う
深く覆われた空を見上げる
いつまで凍えていればいいのだろう
もう落ち葉も消えてしまった
消えてしまった
真っ白に消えてしまった
- 作詞者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 作曲者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プロデューサー
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プログラミング
福 水琴 - Fuku Mikoto -

福 水琴 - Fuku Mikoto - の“冬籠り”を
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冬籠り
福 水琴 - Fuku Mikoto -
「冬籠り」
静かなギターとアンビエントな音像から始まり、
時間と感情が少しずつ積み重なっていく楽曲。
囁くような歌声の内側で、
止まらない砂時計と凍えていく感覚が描かれる。
抑制されたまま迎える、静かな感情の解放。
作詞・作曲:福 水琴(Suno AI使用)
アーティスト情報
福 水琴 - Fuku Mikoto -
音が立ち上がり、碁石のように花開く。
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