

窓の向こうに 揺れる灯り
誰かの夜が また始まる
壊れかけた 時計の針
進むふりして 止まってた
「愛してる」って 嘘みたいに
簡単に言えた あの日を
塗り潰して しまいたくて
夢の中へ 落ちていく
真夜中、ひとり 声も出せず
影だけが 寄り添ってくる
交わした言葉 冷たい指先
まだ胸に 残ってる
優しさなんて 刃になる
近づけばまた 傷つく
忘れたくて 忘れられず
彷徨うまま 目を閉じた
夜を裂いて 零れた願い
拾い集めても 形にならない
「さよなら」が 聞こえた気がして
また 歩けなくなる
愛していた それだけで
こんなにも 壊れてしまう
答えなんて いらなかった
君の声が まだ響く
静けさだけが 全てを包む
夜が明けるまで
- 作詞者
BURUBURU
- 作曲者
BURUBURU
- プロデューサー
BURUBURU
- ボーカル
Suno AI Vocal

BURUBURU の“裂傷”を
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- ⚫︎
裂傷
BURUBURU
- 2
DEVOUR
BURUBURU
- 3
LET IT BLOW female Japanese
BURUBURU
- 4
忘れたいけど
BURUBURU
- 5
断線ノイズ
BURUBURU
- 6
Haze Blue
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- 7
Scent of you
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- 8
流れ星の証明
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- 9
越えて生きる
BURUBURU
- 10
重ねて行く
BURUBURU
アーティスト情報
BURUBURU
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