

歌詞
Murmuration - 群舞
NILO, RINDA☆
高く 舞い上がって踊る
響く 夢の咲いた音に
長く 折り重なる雪が
清く 水になって落ちる
涙もパステルカラーになる
深く 息をしたらね
ほら飛んでく 南の方へ
千の鳥たち 点を描いて 行く
低く 重なり合うリズム
遠く 土の中も揺らす
強く ためらわずに進む
赤く にじむ雲のカケラ
寄り添って 離れて 波のムームレーション
いつか そう舞い上がれ
ほら泣いてる 飛び立つとき
さよならから その先へと
ほら飛んでく 南の方へ
千の鳥たち 点を描いて行く
- 作詞者
NILO
- 作曲者
RINDA Estrela

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風のうた
NILO, RINDA☆
ボサノバシンガーのNILOとブラジリアンパーカッショ二ストのRINDA☆が出会い、初めて一緒に作った「風のうた」。
2人ユニットNILO&RINDA☆では、RINDA☆が作曲を、NILOが作詞を担当し、ブラジリアンパーカッション「パンデイロ」のリズムを活かしながら、日本語を軸に親しみやすい楽曲を制作。
一作目のリリースとなる今作は、コロナ禍のドイツと日本でリモート制作され、それぞれドイツと東京のミュージシャンが参加。
代表作の「風のうた」のほか、初となる子どものコーラスを取り入れた子ども向けのうた「Tomato」、デジタル音源を取り入れた軽快なリズムとパンデイロが光る「Murmuration -群舞」の、二人の新しい面を切り開いた全3曲。