Semi no koe Front Cover

Lyric

Semi no koe

COMES CLUB

時計を見たときは既に終わっていたんだ

ずっと楽しみだった お祭りガールと夏

後戻りもできない癖に

用意した言葉も忘れたよ

僅かに見えてた

あの娘の涙と花火の跡形

僕は後悔してる

残暑が厳しいのは僕のせい?

嫌になるほど綺麗だった蝉の声

今までのことも謝りたいけれど

そんな勇気もない 貧弱ボーイだから

真っ暗な景色の隅っこで

白の水風船は割れたよ

微かに見えてた

あの娘を追いかけ霧の中で迷っても

走り続けてる

残暑が厳しいのはいつまで?

もう少しやり残したことがあるから

色々失くしたんだ

ただ馬鹿にされてる気もするし

また慰めにも聴こえる確かな蝉の声

  • Lyricist

    Kazuya Matsumoto

  • Composer

    Kazuya Matsumoto

Semi no koe Front Cover

Listen to Semi no koe by COMES CLUB

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Semi no koe

    COMES CLUB

  • 2

    Chirikiku

    COMES CLUB

2020年リリース。
カムズクラブ 初の“残暑Single”。

Artist Profile

Otsukimi Records

"