PRIZEのジャケット写真

歌詞

ENDLESS SUMMER -Dedicated to miya38-

TAPE ME WONDER

君は いつかのワンダーボーイ

君は いつかのワンダーボーイ

君は いつかのワンダーボーイ

君は いつかのワンダーボーイ

今夜はソーダでポップに決めよう

ファンタでラップをデザインしよう

モクモクシケモクガイとの日々

ニカっと笑った君はヤングマスター

サンシャイン輝く下田でフィーバー

ライジングサンから

ビールアップフレイバー

Feel so goodから繰り出すビーチ

ブーメランパンツでも別にいいぜ

君は いつかのワンダーボーイ

めっぽう寂しがりのシャイな隼

君は いつかのワンダーボーイ

マッハで駆け抜けた

ライカコンコルド

君は いつかのワンダーボーイ

ゆりかごに揺られて待っててよ

君は いつかのワンダーボーイ

マッハで駆け抜けた

ライカコンコルド

中木でプカプカ Naked Soul

碁石の岩場にアイナメが通る

若い連中はMake some Noise

売る程あんだろForce of youth

サンドで滑ってFlaming hips

腹減りゃ適当にポテトチップス

永遠に続くと思ってたんだ

夕陽に背を向け行っちまうまでは

君は いつかのワンダーボーイ

めっぽう寂しがりのシャイな隼

君は いつかのワンダーボーイ

マッハで駆け抜けた

ライカコンコルド

君は いつかのワンダーボーイ

ゆりかごに揺られて待っててよ

君は いつかのワンダーボーイ

マッハで駆け抜けた

ライカコンコルド

いい加減大人に ならなきゃだけど

君がそこにいるから夏が終わらない

Wake up, 汐風 砕く波

Tonight,I Wish you were here

枯れたギター 濡れた髪

Tonight,I wish you were here

物干しで揺れてる

バンドTコレクション

ハンサムブランコデジマにビッチ

GQパパミルヘッスラにタイフン

ペラペラの生地ほどすぐに乾く

獲物はゲンとペーと太一に任そう

料理はソウシがうまいことやるさ

月夜のテラスで歌ったマイウェイ

疲れて眠る

ベッドルームサーファーズ

色んなヤツらが 通り過ぎたけど

君がまだいるから 夏が終われない

Groovin', 汐風 砕く波

Tonight,I Wish you were here

枯れたギター 濡れた髪

Tonight, You're so Beautiful

Too young to give up

Yes,sure I got it

Tonight,I Wish you ware here

ちぎれた雲 流れ星

Tonight,We Wish you were here

少年時代はバスケに夢中

いつの間にやらバンドに夢中

集まり始めた後輩多数

いい線いってた何やらしても

今夜はソーダでポップに決めよう

ファンタで気分をデザインしよう

モクモクシケモクガイとの日々

ニカっと笑った君はヤングマスター

  • 作詞

    noribooooone

  • 作曲

    noribooooone

PRIZEのジャケット写真

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東京を中心に活動し、支持を広げているTAPE ME WONDER、5年振りの3rdアルバム「PRIZE」は共同プロデューサーにサザンオールスターズや山下達郎などのトップアーティストを手掛けるビクターチーフエンジニア中山佳敬氏を迎え、録音は名門Victor Studioにてアナログレコーディングを敢行。LPは日本を代表するアナログマスタリング(カッティング)エンジニア、小鐵徹氏(JVC Mastering Center)、CDは世界的なグラミー賞受賞エンジニア Ted Jensen氏(Sterling Sound NYC)がデジタルマスタリングを担当。練りに練った楽曲や詩同様、ひとつひとつの音作りから西脇一弘氏のアートワークに至るまで、拘り抜いた作品です。
大胆にストリングアレンジを施した美し過ぎるファンファーレ「羽衣」で幕を開け、永遠の青春ギター狂騒曲「MOON RIDER」、幼き子供たちの未来に向けた応援歌「SONG4FUTURE」、人間関係の葛藤を泣き虫ギターロックに昇華した「HULK」、ロックバンドとしての新境地を切り拓いたファンキーナンバー「GRAND FUNK ROAD」、現代社会に感じる違和感をメッセージに込めた意欲作「群衆」、70’s調のハードロックとナイーブなHIP HOPを融合させた「DILEMMA」、若くして逝去した盟友miya38に向けて、仲間達と作り上げたキラーチューン「Endless Summer」、そしてアルバムの最後を飾るのは、全てのバンドマン必聴のあまりに切ない名曲「フィナーレ-大切なお知らせ-」と、日本ロック音楽史上に燦然と輝く珠玉の9曲を収録。

アーティスト情報

  • TAPE ME WONDER

    2007年にnoribooooone(aka.PG,pygmy with bitter ends,ex.GQ06)とPe(ex.BRANCO)で結成、その後Dussan(ex.papas milk)、2235(from quadrarium)が加入し現体制になる。都内のライブハウスシーンで瞬く間に頭角を表し、1st AL「NEED YOU」2枚組の名作2nd AL「NEVERTHELESS」を発表し、バンドとしての評価を確固たるものにする。 2021年、中山佳敬氏(Victor Studio)を共同プロデューサーに迎え、名門ビクタースタジオにてアナログレコーディングを敢行、グラミー賞エンジニアであるTed Jensen(Sterling Sound NYC)がマスタリングを担当するなど、妥協なき決定的な3rd AL「PRIZE」を制作完了。 中心人物のnoriboooooneはGQ06時代に東芝EMIにてデビュー後、pygmy with bitter endsで高く評価され、FoZZtoneのインディー時代のディレクションを務めるなど、ユニークかつ幅広い表現活動を行っている。 メンバーの卓越した演奏を武器に、その情感溢れる詩世界、インテリジェンス溢れるも決して王道から逃げない音楽性とライブは、ジャンルを超えて各所で高い評価を受けている。

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