「出来るわけない」
「いつまでやるの?」
周りの雑音は散らつくけど
ずっと前から僕は変わらずに
この道を選んできただけさ
胸の奥にずっと閉まってある
あの日の声を憶えているんだ
耳を傾ければ聴こえる
誰も僕を止められないよ
見えない壁だって
飛び越えてくから
たとえ誰もが無理と言っても
僕だけは僕を信じて
消えそうになっても
掻き消されないよ
どんなに雑音が邪魔しても
僕は歌い続けてくだけさ
周りに合わせて自分消して
本当の僕はどこに行ったの?
耳にへばりつく雑音を
僕の声でかき消してくから
望む困難なら 飛び込んでくから
たとえ生きてても
僕が僕でないのならば
意味なんてない
飲み込まれそうでも
這い上がってくよ
どんなに汚れても構わない
僕は進み続けてくだけさ
望む困難なら 飛び込んでくから
たとえ生きてても
僕が僕でないのならば
意味なんてない
飲み込まれそうでも
這い上がってくよ
どんなに汚れても構わない
僕は進み続けてく
見えない壁だって
たとえ誰もが無理と言っても
僕だけは僕を信じて
這い上がってくよ
どんなに雑音が邪魔しても
僕は歌う
それだけさ
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ユニヴァース
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タキサイキア
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2018年に結成してから、メンバー脱退を経て新しい形で活動を開始した現在までの、コンプリヘンドの変化を詰め込んだアルバムが完成。
タイトルは価値論という意味である『axiology』。
変化を受け入れる価値観も、変化しても変わらず貫く価値観も、コンプリヘンドの現在のすべてがここに。
アーティスト情報
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【profile】 『誰かの為だけの人生になってないか?』 『自分を生き抜く』を歌うメロディアスなオルタナティブロックバンド。 激しく繊細。 美しく愚直。 あらゆる要素を包括した、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築する。 【biography】 2018年12月より、2度のシークレットライブを行う。2019年4月、お披露目&初企画を新宿WildSideTokyoにて開催。2019年11月、コンプリヘンド1stワンマンを下北沢MOSAiCにて開催し、満員御礼!2020年6月、2nd ONEMAN LIVEを吉祥寺Planet Kにて開催決定するも、新型コロナウイルスの影響により延期。 2020年9月、ドラマー脱退。2020年12月より、2人体制にてドラムを打ち込みで制作しライブ活動を再開。2021年7月、1st album『axiology』リリース。2021年11月、2nd album『clarifiology』配信。2nd album『clarifiology』が「iTunes store オルタナティブトップアルバム」にて34位ランクイン。同月、無観客配信にて2人体制での2nd ONEMAN LIVEを開催。 2022年9月、シングル曲の定期リリースを開始。第一弾「その一言が道になる」リリース。 2022年10月、Tune Core Japanでの配信曲のストリーミング合計が10万回再生突破。2022年12月、single『不羈磊落』リリース。2023年2月、2nd ONEMAN LIVEを全編無料公開。2023年3月、single『真っ新』をリリース。2023年5月、single『ペネトレイト』をリリース。2023年5月、音楽系Webメディア『muevo voice』にてインタビュー掲載。2023年6月、KFB福島放送『シェア!』6月度エンディングテーマ曲として『真っ新』が採用され、初の地上波タイアップとなる。2023年8月、single『whereabouts』をリリース。 ============= 【member】 vo/gt 根本直哉 ba/cho 外山タロウ artwork 根本すず