axiologyのジャケット写真

歌詞

live with me

comprehend

なんでこの世界で僕は

今も歌ってるの?

みんな もう別の顔で

日々を歩いてるよ

行き交う人の波は早送りのようで

僕だけが取り残されているみたいだ

どんな生き方望んで

僕はここに来たの?

前と同じ場所でまた

つまずいてしまうよ

いつのまにつまらない大人を演じて

誰かの正しさで身を固めてた

見えない未来に怯えて

変わらずにいようとしてた

確かめようともしないで

分かったフリして生きてた

誰かのせいにして逃げてた

そんな自分を受け止めたら

昨日より少し進んでるんだ

失った過去に今でも

縛られて生きてるの?

何かを悟った表情は

何だか苦しそうで

いつのまにいらない

プライド着飾って

小さな風が吹けばすぐ崩れてく

出来ない理由を探して

このままでいいと思って

知らないくせに決めつけて

分かったフリして生きてた

周りのせいにして避けてた

そんな自分も受け入れたら

昨日より少し進んでるんだ

どんな生き方をすれば

正しいと言えるの?

きっと僕の生き方は

僕が知ってるんだ

あきらめたくないことがある

誰かに笑われようとも

いいコトが続かなくても

次のドアを叩いていく

明日は晴れると信じて

いつもと違うあの道を

一歩ずつ僕は進んでくんだ

  • 作詞

    comprehend

  • 作曲

    comprehend

axiologyのジャケット写真

comprehend の“live with me”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2018年に結成してから、メンバー脱退を経て新しい形で活動を開始した現在までの、コンプリヘンドの変化を詰め込んだアルバムが完成。

タイトルは価値論という意味である『axiology』。
変化を受け入れる価値観も、変化しても変わらず貫く価値観も、コンプリヘンドの現在のすべてがここに。

アーティスト情報

  • comprehend

    【profile】 『誰かの為だけの人生になってないか?』 『自分を生き抜く』を歌うメロディアスなオルタナティブロックバンド。 激しく繊細。 美しく愚直。 あらゆる要素を包括した、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築する。 【biography】 2018年12月より、2度のシークレットライブを行う。2019年4月、お披露目&初企画を新宿WildSideTokyoにて開催。2019年11月、コンプリヘンド1stワンマンを下北沢MOSAiCにて開催し、満員御礼!2020年6月、2nd ONEMAN LIVEを吉祥寺Planet Kにて開催決定するも、新型コロナウイルスの影響により延期。 2020年9月、ドラマー脱退。2020年12月より、2人体制にてドラムを打ち込みで制作しライブ活動を再開。2021年7月、1st album『axiology』リリース。2021年11月、2nd album『clarifiology』配信。2nd album『clarifiology』が「iTunes store オルタナティブトップアルバム」にて34位ランクイン。同月、無観客配信にて2人体制での2nd ONEMAN LIVEを開催。 2022年9月、シングル曲の定期リリースを開始。第一弾「その一言が道になる」リリース。 2022年10月、Tune Core Japanでの配信曲のストリーミング合計が10万回再生突破。2022年12月、single『不羈磊落』リリース。2023年2月、2nd ONEMAN LIVEを全編無料公開。2023年3月、single『真っ新』をリリース。2023年5月、single『ペネトレイト』をリリース。2023年5月、音楽系Webメディア『muevo voice』にてインタビュー掲載。2023年6月、KFB福島放送『シェア!』6月度エンディングテーマ曲として『真っ新』が採用され、初の地上波タイアップとなる。2023年8月、single『whereabouts』をリリース。 ============= 【member】 vo/gt 根本直哉 ba/cho 外山タロウ artwork 根本すず

    アーティストページへ


    comprehendの他のリリース
"