確かにここにいるはずなのに
透明な気分になっていくんだ
何で僕はこの場所にいるんだとか
思うこともあるんだ
このまま終わってしまった方が
楽かもと思うことばかりで
それでも心がそうさせないし
僕だって笑いたいんだ
遠回りでも 今、
僕は僕らしく生きると決めたんだ
鏡には昨日より少し笑ってる
僕がいる
憂鬱な雨は心冷やし
行く手を遮る事もあるんだ
それでも静かに誇らしく
咲いている花もあるんだ
つまずいても
今、君は君らしく
歩いていけばいいさ
息をして声を上げたときから
君は始まっている
誰でもない
君からの声をもっと聴かせてくれよ
弱くても情けなくてもいいんだ
僕だってそうだから
僕らの小さな声はやがて
大きな音になってく
果てしない不安の海も渡り切れる
僕と君となら
- 作詞
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ユニヴァース
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- 2
weakness weakness
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- 3
タキサイキア
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- 4
YOLO
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- 5
残生
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- 6
アウトサイダー
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- 7
live with me
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- ⚫︎
エスト
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- 9
wake up
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2018年に結成してから、メンバー脱退を経て新しい形で活動を開始した現在までの、コンプリヘンドの変化を詰め込んだアルバムが完成。
タイトルは価値論という意味である『axiology』。
変化を受け入れる価値観も、変化しても変わらず貫く価値観も、コンプリヘンドの現在のすべてがここに。
アーティスト情報
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【profile】 『誰かの為だけの人生になってないか?』 『自分を生き抜く』を歌うメロディアスなオルタナティブロックバンド。 激しく繊細。 美しく愚直。 あらゆる要素を包括した、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築する。 【biography】 2018年12月より、2度のシークレットライブを行う。2019年4月、お披露目&初企画を新宿WildSideTokyoにて開催。2019年11月、コンプリヘンド1stワンマンを下北沢MOSAiCにて開催し、満員御礼!2020年6月、2nd ONEMAN LIVEを吉祥寺Planet Kにて開催決定するも、新型コロナウイルスの影響により延期。 2020年9月、ドラマー脱退。2020年12月より、2人体制にてドラムを打ち込みで制作しライブ活動を再開。2021年7月、1st album『axiology』リリース。2021年11月、2nd album『clarifiology』配信。2nd album『clarifiology』が「iTunes store オルタナティブトップアルバム」にて34位ランクイン。同月、無観客配信にて2人体制での2nd ONEMAN LIVEを開催。 2022年9月、シングル曲の定期リリースを開始。第一弾「その一言が道になる」リリース。 2022年10月、Tune Core Japanでの配信曲のストリーミング合計が10万回再生突破。2022年12月、single『不羈磊落』リリース。2023年2月、2nd ONEMAN LIVEを全編無料公開。2023年3月、single『真っ新』をリリース。2023年5月、single『ペネトレイト』をリリース。2023年5月、音楽系Webメディア『muevo voice』にてインタビュー掲載。2023年6月、KFB福島放送『シェア!』6月度エンディングテーマ曲として『真っ新』が採用され、初の地上波タイアップとなる。2023年8月、single『whereabouts』をリリース。 ============= 【member】 vo/gt 根本直哉 ba/cho 外山タロウ artwork 根本すず