

ずっと 見ていたよ
つくり笑いの その奥を
平気なふりをしながら
震えていたことも
誰かのために選んだ
優しい言葉の裏で
飲み込んだ本音を
私は知っている
誰もいない帰り道
きみは空を見上げてた
大丈夫だと言いながら
少しだけ泣いていた
こぼれそうな言葉を
飲み込むたびに
私は影から
見つめていた
責めるつもりなんて
なかったんだ
ただ 苦しそうだったから
ねえ もういいよ
無理に笑わなくて
隠してきた傷跡も
ここに置いていこう
ねえ もういいよ
強くなくてもいい
壊れそうな きみの心を
守りたかっただけ
私はいつだって
きみの影だった
見たくないものばかり
抱えてきたけれど
それでも消えずにいたのは
憎んでいたからじゃない
置いていけなかったんだ
一人にはできなかった
遠ざけられても
閉じ込められても
聞こえなくなったことは
一度もなかった
胸の奥で揺れる
小さな痛みを
忘れないように
抱えていただけ
拒まれても
見失っても
きみは きみのままだった
ねえ 気づいてる?
立ち止まるそのたび
探していた答えは
近くにあったこと
ねえ 気づいてる?
震えていた夜も
本当は一人じゃ
なかったこと
何度も 壊れそうで
何度も 俯いて
それでも歩いてきたのは
きみ自身なんだ
私はただ
その隣で
声にならない声を
抱いていただけ
(ピアノまたはシンセソロ)
ねえ 振り向いて
そこにいるのは
敵なんかじゃない
弱さも 迷いも
痛みも 後悔も
全部 きみのものだから
ねえ 振り向いて
表も裏もない
本当は最初から
一人だったんだ
だから今は
同じ景色を
見ていこう
きみの声と
私の声で
鏡の奥に
残っていた影は
もう 隠れない
もう 怯えない
きみが 気づいたから
- Lyricist
Nyas
- Composer
Nyas
- Producer
Nyas
- Vocals
Nyas

Listen to DOSHOUIMU by Nyas
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Carrying contradictions within,
we continue to face ourselves.
Light and shadow.
The self we show,
and the self we hide.
Voices that were never meant to meet.
Yet somehow,
the heart continues to weave them together,
spiraling endlessly as one.



