歌詞

星を見送り朝のイミテーション

今日も鏡越しの作り笑顔

決まって思う「時間が止まってしまえばいい」と

悲しいニュースの束に埋もれて

誰かの声がスワイプされ消えた

いつから夢を下敷きに

やり過ごす日々でノート埋めていた？

溶け込み始めたAIも

挑んだ後には後悔や

誰かの言葉で傷つく時代が来る

毎度お仕事お疲れさんで

いよいよ無敵のサンデー

明日を制するウォームアップ

ここにおいで

今日もご機嫌上手ヤングサンデー

つまらない涙は忘れちゃえ

瞬く間にエンドの人生を

生きていくだけじゃちょっと物足りない

漫画家もライターも上々で

詩人、美容師だってパーティーで

憂鬱も笑顔も分け合って

その中にあとは君がいればいいんだ

曲が止まって少し経った頃

晴れてた空が曇り始めてた

天気予報は今日も

ハズレてしまったようだ

時が流れて季節が巡っても

君の姿だけは変わらないで

似合いやしない苦いコーヒー

時間つぶしができるように

果てない理想と音階も

無駄だといわれた航海も

いつか笑いあい話せる時間が来る

僕らはいつでも真剣に

絵描き続けてく人生史

指さし笑うあいつなんかほっておいて

そうさご機嫌上手ヤングサンデー

出会いや別れさえ楽しんで

なんてことないそんな毎日も

笑顔一つでちょっとスペシャルデイ

芸術も音楽も全員で

どんな無茶な企画もファミリーで

キャンバスはいつでも空けといてね

ほら今日は何しよう

さあ今日もご機嫌上手ヤングサンデー

つまらない涙は忘れちゃえ

瞬く間にエンドの人生を

生きていくだけじゃちょっと物足りない

漫画家もライターも上々で

詩人、美容師だってパーティーで

憂鬱も笑顔も分け合って

その中にあとは君がいればいいんだ