歌詞

自然大地に響き渡る

流れ星もパッと散るメロディー

山脈越えて生き物に挨拶

山水滝のように下に落ちて

大樹骨太根っこから吸収

栄養取り巻く大気圏

台風の眼に近づくbreakする勢い

Fresh flavor嗅ぎ分ける臭い

汚名返上成し遂げるfamous

外から見たら善誇る人間

内から見たら根っからの悪人

見極めの能力低下する日本人

アビリティに頼りすぎてた肩書き

ネットワークに視野広げるanonymous

ゾロ目が空間歪ませるdice

摩天楼駆け上るplace to try

霊魂てものが上に昇ってくのならば

死んだあいつは天国で俺のこと見てるかな

よく遊んでた記憶が空に写し鏡となって

表れ続ける時、俺も歩み続ける

誰が何処で何時何言おうと

芯は曲げず一心それを貫く

菊一文字袈裟斬り斜めに

雑な切り口吹き出す血飛沫

赤レンガ隣に水路natural

回り出した水車喜んでる草木

波風と共に揺れる雑草

ゲド戦記懐かしいシーン浸る瞑想

鼻からてんとう虫が飛び立つ

背中を押してあげるこの約束

人間以外の生物でも感情はあるのさ

この世に優しい世界が訪れたなら

どれだけ良いのかなという空想も儚く散ってく涙の命運

天国に行った友達とも今でも笑いあってる

霊魂てものが上に昇ってくのならば

死んだあいつは天国で俺のこと見てるかな

よく遊んでた記憶が空に写し鏡となって

表れ続ける時、俺も歩み続ける