歌詞

ちょっと寝すぎてしまったみたいだ　赤く染まる空を見ていた

いっそこのまま目を塞いでさ　何もかもを無くそうか

暗い部屋　散らかってたはずだったのにこんなにもこんなにも君で溢れていたんだな

明日も僕らこのままで歩いて行けると思ってた

一寸先の闇だってあなたとならば晴らせると思ってた

もっと話したい事があるよ　独り言にならない様に

きっとまだまだこれからだよって君の背中を見ながら

寂しがり　１人きり耐えられない夜も　あなたなら　あなたなら　なんて都合のいい我儘を

明けない夜その先も　二人でみた風景も　語り合った放課後も　今

作り上げた関係も　育んでた愛情も　描いていた情景も　今

明日も僕らこのままで歩いて行けると思ってた

一寸先の闇だってあなたとならば晴らせると思ってた。

背中合わせの二人から見える景色はどんなだろな　夕暮れの空が暗んで　あなたの影を手探りで探してる。

ちょっと寝すぎてしまったみたいだ　赤く染まる空を見ていた

いっそこのまま目を塞いでさ　何もかもを無くそうか