歌詞

黄昏

Hideo Takatani

あなたの好きだった窓辺で今

伸びる影みていた

夕日に染まる

あなたの横顔を覚えてる

追いかけてしまう

思い出の後ろ姿

時の波が攫った足跡

叶うなら

抱き寄せて　ねえ

大丈夫だと笑って

目を閉じても浮かぶのは

ただ　あなたがいた黄昏

この心にある黄昏

夢のようだった

その全てを　深く愛していた

今ではあなた

無数の光の中

その一つ　遠い空

そこから私が見えますか？

時の波が攫った足跡

叶うなら

抱き寄せて　ねえ

大丈夫だと笑って

目を閉じても浮かぶのは

ただ　あなたがいた黄昏

あの指が

あの声が

あの日々が

あの輝きが

走り去ってゆく

また過ぎ去ってゆく

夢のように

また巡りゆく

まだ探してる

時の波が攫った足跡

叶うなら

抱き寄せて　ねえ

大丈夫だと笑って

目を閉じても浮かぶのは

ただ　あなたがいた黄昏

時の波が攫った足跡

ひとつだけ

この胸の中

ぬくもりだけを残して

目を閉じても浮かぶのは

ただあなたがいた黄昏

この心にある黄昏

作詞
Kuu
作曲
Ren
プロデューサー
Hideo Takatani
共同プロデューサー
Ren
レコーディングエンジニア
Ren
ミキシングエンジニア
Ren
マスタリングエンジニア
Ren
グラフィックデザイン
Kuu
ギター
Hideo Takatani
ボーカル
Hideo Takatani
バックグラウンドボーカル
Ren, Kuu, 髙田　翔桜莉
ソングライター
Ren, Kuu

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黄昏

Hideo Takatani

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黄昏
Hideo Takatani

歯科医兼アーティスト Hideo Takatani 待望の13thシングル。
ある日Hideo Takataniの元に届いた手紙をきっかけに、
送り主である年配女性の人生をなぞらえて制作した特別な一曲。
“別れ”とは何か。
人生を歩む中で必ず訪れる“別れ”。
心に遺る痛みを“黄昏”に例えた彼女の人生に、
追体験かのごとく寄り添ったTeam Hideo Takataniの力作。