歌詞

なんでもかんでもめんどうで

明日やればいっかと言う

夜が明ければ日が登る

ただそれの繰り返し

いつやろうがお構いなし

自分のことわかっている

今やらなきゃいつやるの

うんまた明日やる

自分で自分を甘やかし

現実逃避し目をつむり

わかっちゃいるけど動けない

俺は自分に正直に生きている

明日やろうは馬鹿野郎

やれる時にやっときな

だってめんどくさいんだもん

つべこべ言わずすぐにやれ

必ず明日やるからさ

毎日聞いてる「明日から」

とりあえず一休みしたらやるからさ

その甘い考えに「喝」

手帳に残る大量の

タスクをじっと眺めては

おもむろにもたれる椅子に

心地よさを覚える

今しなくても問題ない

自分の中で整理してる

だからとやかくいうんじゃない

俺の時間はたっぷり残されている

明日やろうは馬鹿野郎

やれる時にやっときな

今からやるところだった

何も言わずにじっと見る

一つずつやればいいんでしょう

やらないから側にいる

側にいるから

おれのやる気がなくなるの

その甘い考えに「喝」

考えなしに生きていない

俺も色々考えてがんばってるんだ

早くやりなさいとみんなが言う

それを聞くたびに

俺はいってやるんだ

だから明日やるってば

どうせやらへんやろ

明日やろうは馬鹿野郎

やれる時にやっときな

つべこべ言わず見ていろよ

言わせてるのはお前だろ

明日絶対やるからさ

毎日聞いてる「絶対」

少し眠って気付いたら

明日になっちゃって

決まって言うセリフ

「あっ忘れてた」「喝」