1%の革命前夜のジャケット写真

歌詞

1%の革命前夜

Losstime Life

約束不履行 日常茶飯事

たった1行の愛を重ねた

後悔ばかり受け取れない 後の祭り

アスファルトが刻み出すビートに

煙燻らし夜に溶けた

窓越しに見つめるネオン

魔法はあるの?

奪われた数だけ一途でいられた

知らない大人たちが

口にする嘘さえ誰も裁けずに

すべてが叶うはずだった

そう信じていた

少女は大人になれず裸足のままで

痛いの 撃ち抜かれた胸の空白が

昔々のお伽話さ

情緒不安定 行先不明

僕に似合う街を探して

人混みの中 テンポを 合わせ歩く

赤く光る古い電波塔

孤独なものだけが着いた

仲間はずれ集まっても

ひとりぼっち

裏切りの数だけ強くなれたけど

ノドが渇くほどに

愛を求めるのなら 口に出せたなら

すべてが叶うはずだった

そう信じていた

少女は大人になれず裸足のままで

痛いの 撃ち抜かれた胸の空白が

昔々のお伽話さ

誰にも要らないんだと

そう信じていた

少女は欠片のままで

息もできずに

痛いの 押し込まれた君の心臓が

昔々のお伽話さ

  • 作詞

    龍崎一

  • 作曲

    龍崎一

1%の革命前夜のジャケット写真

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Youtubeで累計1000万回再生を誇るLosstime Lifeの待望の4th Album。
前作から1年、新たな物語が始まります。

「初めて自転車に乗れた」、「解けなかった問題ができるようになった」
誰しも何かの成功体験を持っていて、自分の人生に革命が起こります。
自転車なら遠い距離を移動できるようになった。
成績なら一つ上の進学先を選べるようになったなど…
それはきっと一朝一夕ではなく、それまでの積み重ねがあったから。
天才でもない限り、挫折や壁に打ち当たることでしょう。
自分には才能がないと諦めたくもなるでしょう。
「このまま続けても99%無理だ」
でも僕らは進まないという選択はできない。
今日が「1%の革命前夜」かもしれないから。

アーティスト情報

Canaria Records

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