1%の革命前夜のジャケット写真

歌詞

Torch Lighter

Losstime Life

一日の終わりに

深い眠りにつきたいね

今日の嫌なことは

夢が食べてくれるように

それでもう大切なことさえも

飛んでいってさよなら

抱きしめたつもりの"正しさ"

溶けだし 手のひら零れた

遅かれ早かれ そう、

気付くことは沢山あるの

もしも話だって

必要な時がすぐ来るの

覚えた言葉並べた日々の

優しさは今だって

日が差すレースカーテンから

溢れるから

誰も一人だけじゃ生きられない

分かりきったことさえ忘れちゃって

強がってひとりぼっちさ

失くしたものはいつも同じで

戻ることはないから

大事にポケットにしまうけど

するりと抜け出して落ちた

未来なんて見たくないのに

その先、灯りを持って待ってる人

手を振ってるから

歩みを進めてきたの

これからも歩みを進めてくの

いまここに立ってるよ

"いつも迷わぬように"

"躓き転ばぬように"

手をひいてくれたあなたがいる

"いつも迷わぬように"

"躓き転ばぬように"

今度は手をひいて導けるように

大人になりたいと初めて思えたんだ

守る強さが欲しいと願った

もしも叶うならば優しい日々を君に

あなたが託した未来を君に

  • 作詞

    白井舞

  • 作曲

    龍崎一

1%の革命前夜のジャケット写真

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Youtubeで累計1000万回再生を誇るLosstime Lifeの待望の4th Album。
前作から1年、新たな物語が始まります。

「初めて自転車に乗れた」、「解けなかった問題ができるようになった」
誰しも何かの成功体験を持っていて、自分の人生に革命が起こります。
自転車なら遠い距離を移動できるようになった。
成績なら一つ上の進学先を選べるようになったなど…
それはきっと一朝一夕ではなく、それまでの積み重ねがあったから。
天才でもない限り、挫折や壁に打ち当たることでしょう。
自分には才能がないと諦めたくもなるでしょう。
「このまま続けても99%無理だ」
でも僕らは進まないという選択はできない。
今日が「1%の革命前夜」かもしれないから。

アーティスト情報

Canaria Records

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