Lyric

並木の道を

アスファルトの上まで

夕陽が

足元照らし

冷たい風が吹いてる

あの日

駅のホームで

待ち合わせをしたけれど

どうして

何があったの

僕に話しかけていた

君は

いつだって

本当は

誰より

好きだったんだよ

いつだってさ

愛してる

改札抜けて

青い空を眺めてた

君はね

君への想い

街の匂いがしたんだ

今も

いつだって

本当は

誰より

解ってたんだよ

忘れないよ

あの日々を

改札抜けて

遠い空を見上げてた

君が

春を待ってる

走る風が吹いている

いつか