終焉の大地のジャケット写真

歌詞

死神がいるとしたら

AYUTO

人は終わる事を知りながら

精一杯生き続けていく

他人の結末を見た時初めて命の重さを知る

時が経てば誰かに愛されていた事さえ忘れていく

生まれた時その手に包まれ愛を知ったはずなのに

終わりを望む君を止めた言葉は

無責任って言葉と共に消えていった

もしも寿命がこの世で生まれた時から決まっているとしたら

その時が来るまで死ねない世の中だとしたら

幸せとは一体何を指すのだろうか

もしもこの世に死神がいるとしたら

その命が狩り取られるとしたら

どんな人生だったか 最期に何が見えていたのか 誰に愛されていたのか

いつか教えてね

私は愛していたよ

何度結末を見てきたろうか出逢う幸せさえ忘れていく

もう誰にも見つけられないように旅立つはずだったのに

終わりを望む私の想いを止めた

責任って言葉と共に生きてしまった

錆び付いて色褪せていつか消えていくだけの物語は

この世界に一つだけ遺った

もしも寿命がこの世で生まれた時から決まっているとしたら

その時が来るまで死ねない世の中だとしたら幸せとは一体何を指すのだろうか

もしもこの世に死神がいるとしたら

この命が狩り取られるとしたら

どんな人生だったか 最期に何が見えていたのか 誰に愛されていたのか

いつか教えるね

あなたは愛されていたよ

  • 作詞者

    AYUTO, Gabi

  • 作曲者

    AYUTO, Gabi

終焉の大地のジャケット写真

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5年の時を経てアーティスト人生初のEPリリース
“命“をテーマにした楽曲は自身の実体験からなる完全ノンフィクション作品
「 音の物語へようこそ 」

アーティスト情報

  • AYUTO

    あなたが今日を生きて見たいと思える歌を携えさせて下さい ーPLOFILEー 199612月25日生まれ(A型) 東京都八王子市出身 ーDETAILー 2017年JUNON GIRLS contest Tsubasa賞イメージキャラクターとして出演後、 2018年日本テレビ『トドメの接吻』や、舞台『Light&Shadow~ハロウィンの秘密~』の出演等、役者や俳優として精力的な活動を重ねてきたが、シンガーとしての活躍も並行し、2019年にはフィリピンニューフロンティアシアターにてMNL48ファーストコンサート オープニングアクト束縛彼女としての出演も果たす 数々の舞台や役で培ってきた経験を活かし 感情と精神が交差する自由度の高い動作表現を取り入れた演出を 叙事詩的で壮大な音楽、【エピックミュージック】に注ぎ込み 洗礼されたクリアトーンの声質で 華々しく芸術的な存在感を併発する ーABOUTー ○趣味 アニメ鑑賞、映画鑑賞 ○特技 有名人やキャラクターとかではなく、日常にいる人のものまね ○好きなもの/好きなこと 牛タン、馬刺し、貝類全部、人間観察 ○音楽を始めたきっかけ 父が元バンドのボーカルで、母が趣味でゴスペルをやっていました。 父のステージを3歳の時に初めて見て、小さいながらもあそこに立ちたい!歌いたい!って気持ちが沸いたのがきっかけです。

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