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歌詞

恋でした

金時

少し甘くてさっぱりしてた

君の腕の中で感じてた匂いが

街中でうっすら香ってきて

急に込み上げてきた感情は

あの頃に戻ったみたいに

思い出したの

2人には小さかったワンルームは

今では宝石箱みたいね

全部まだ覚えてるけど

あのね、あたしきっと君じゃなくて

綺麗だった日々をまだ

今も消せずにいるだけなの

こんな今更会いたいとかじゃなくて

君の匂いがして

少し思い出したの

君の口癖とか声とか

いつもあたしの右側歩るく君を

小さなことから忘れてくの

思い出には感情はないから

今では比べたりすることも減ったの

君じゃない人も知ったよ

随分髪も伸びたから

上書きするには十分経ったよね

だけど、2人ずっと染まりあって

優しかった日々だけが今も

まだここに残っているの

別れてもまだ離れきれてないのは

あたしの方かもね

自己中なあたしはまだ

あの頃はお互い若過ぎたね

いま出会ってたらきっと

あの日の続きができたと思うの

だけど君に出会ってなかったら

今のあたしもここにはいないから

「二人」は「運命」とは

読めなかったんだね

君はもう…

いや、どっちにしろ

会いたいとかは言わないよ

  • 作詞

    金時くん

  • 作曲

    金時くん

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    恋でした

    金時

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恋でした

Spotify • 時間が薬。失恋に効く薬曲 • 2024年3月14日

アーティスト情報

  • 金時

    「金時」兵庫県神戸市出身シンガーソングライター。 2022年7月よりオリジナル楽曲をリリースしTikTok、Instagramへの楽曲を投稿をはじめ、その動画、楽曲がSNSで拡散され注目を集める。 2023年4月にリリースされたデジタルシングル「30」はApple Music R&Bチャートにてランキング入りし、同年7月にリリースされたデジタルシングル「恋の境界線」もTikTokで楽曲が使用されるなど瞬く間に広まる。皆一度は経験した事がある恋愛、失恋、未練などの感情を突き刺さる独特な歌詞と歌声に定評がある今Z世代から注目を集めるシンガーソングライター。

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