歌詞

もう後悔ないと

言い聞かせてる自分に

忘れたい思い出も

ずっと枯れないまま

胸に残って

さよなら言えずに

またねと言った君

もう

君との思い出、アルバムと日々手放すよ

君と歩いた見慣れた道も

好きな食べ物、服の好みも

愛用していたあの香水も

君との時間は止まったまま

出会ってから

今日までの日々覚えてる

2人だけの時間、会話が

かけがえないものだとずっと思っていた

君といった花火に夏祭り

浴衣姿の君が綺麗で

他愛もない話をしてるだけで

煌びやかに色づいていって

そんなことばっか思い出してさ

未練があるとか都合いいよな

君がいなくなって気づいたんだ

もう今更って君は言うよな

もう後悔ないと

言い聞かせてる自分に

忘れたい思い出も

ずっと枯れないまま

胸に残って

さよなら言えずに

またねと言った君

もう

君との思い出、アルバムと日々手放すよ

未だに手放せない君と過ごした日々

君が呼ぶ声恋しくなって

あの日のこと思い出し

無意味に君とのLINE開いて

もう戻れない膨らむ後悔

他人になった俺に打つ手はない

欲言えば君にもう一度会いたい

やり直したいあの日の間違い

君から感じる温もりも

君が口ずさんでいた曲も

君の匂いと無邪気な笑顔も

2人語り合った未来も

時が忘れさせてくれるから

これで終わり君と歩く道

さよなら

君のこと思い出すの最後にするから

もう後悔ないと

言い聞かせてる自分に

忘れたい思い出も

ずっと枯れないまま

胸に残って

さよなら言えずに

またねと言った君

もう

君との思い出、アルバムと日々手放すよ