Lyric

落ち葉の飾る道を歩いてる

執着を捨てて明日を目指した

あなたは　あの日の誓いを最後に

遠くの空高くに消えた

この色達が通う血液達が　僕を作っている

生きるしかなくて　無欲にこの身は笑った

腐りかかった大木を越えた

全てがそっと崩れていくような

明日がくるかどうか恐れて震えた

どこかで聞こえる声は無視した

この身の事など　まして力などを呪いはしない

諦めながらも僕は希望を胸に抱いて

あなたの事は　昔の事は　連れて行くつもり

また誰かを想う日が　来るとしても

悲しみ達が　過ぎ行く命達が　僕を歩かせる

言い訳は使い尽くした　この道を進んでいく

僕達がこの街で生きていた事は　もう胸にしまって

溶け込むんだ　この森を超えて明日に

落ち葉の飾る道を歩いた

痛む足をそっと支え