歌詞

虚像の国 放浪の流人

抒情の風に鼓動を生み

怒号の苦に五臓六腑

消耗よく初動を踏む

頂上の次 病状も詰み

表情も尽き 荒城の月

衝動濃すぎ 遠退く夜に

無だけが遺って砕けた想像

虚像の国 放浪の流人

抒情の風に鼓動を生み

怒号の苦に五臓六腑

消耗よく初動を踏む

頂上の次 病状も詰み

表情も尽き 荒城の月

衝動濃すぎ 遠退く夜に

無だけが遺って砕けた想像

小説に情熱注ぐ豪傑が強烈な一章節を饒舌に語るも凍結され

洞穴奥氷結包摂された世界を超越した壮絶なmoveで消滅

また復活 んで縋る

ファンがいたけど足んないな

だから感化した

そんな俺の残骸が犯罪者

そいつの案内板

中指出さずに盃交わす片隅でみんな明るい

少年吐く暴言 盲点つく狂言に茫然

証言同然の要点

条件なしに突き付けられる情念の享年

天然にないほど変幻自在

酩酊になりまた冷静になり

また狂う中 探す鬱 ヤな頭痛 ただ苦痛

こんなに記憶を荒らす分飛ぶカラス風

似非烏は寝ては泣く

愛でた奴 照れたはず

手で鳴らすたびに消せたはず

お前いつ寝んの？いく喫煙所

気丈に振舞う知能に理想見身も朽ち自暴自棄堕ちる火の海

橋渡り価値は錆び咲きがかりに病みや恥

先はないが神がかり

108つの神

ラップの神が既にいるのなら俺は宇宙そのもの

苦痛の夜ごとに夢中の子どもを救うとのこと

木々生い茂るとこ 生きとし生けるもの

死に時見える炎 塵堕ち消える園

鬱の私虚ろな価値

屑のかたきに袋叩き

服の中に仕込んだナイフにナイーブな思考内部

まだ全然最初

減点対象でも原点回帰という

炎天下に背負う 千年泣き通す

ビルの上死ぬようで

傷負う手で比喩表現

時空超越していく冒険

自然が謳う 時限爆弾

気取る格好で挑む葛藤

希望発光も知能弱行で萎る雑草

思考抹消志向逆行 四方八方に雲散霧消

吊るし上げられ十字架

宙に舞う急死者

勇気は封じた 後にはすぐ美化

うん寸前の美徳

終戦直後に有限を看取る

偶然の雲に風船送ろう

変化に疎く前科に苦悩

賢者に集う

奴隷の顔 虚勢のアホ 余生を張ろう

寝床の魔法程度の波動

手元の画像 メトロの邪教生むヘドロの牙城

戦力外通知

ペンを歌につぎ

廃れゆく者を迎え撃つ

また狂う中 探す鬱 ヤな頭痛 ただ苦痛

こんなに記憶を荒らす分飛ぶカラス風

似非烏は寝ては泣く

愛でた奴 照れたはず

手で鳴らすたびに消せたはず

お前いつ寝んの？いく喫煙所

気丈に振舞う知能に理想見身も朽ち自暴自棄堕ちる火の海

橋渡り価値は錆び咲きがかりに病みや恥

先はないが神がかり

108つの神

ラップの神が既にいるのなら俺は宇宙そのもの

苦痛の夜ごとに夢中の子どもを救うとのこと

所詮よそ者の喉元の鼓動

今こそ賽を振ろう

旅と浮浪

ナビも無能

闇の集う街路樹と愛の向こう