Lyric

汗をかいたソーダのアイス

君と2人並ぶ帰り道

2つに割ったアイスみたいに

僕の心も君が半分持って行った

海のように深い恋に

溺れてもう助からないよ

夏は

まだ始まったばかり

夏の暑さが

僕の背中押す

どうか

(どうか来年も再来年も君と一緒に)

返してよなんて

言わないからさ

君の心の半分も僕に

くれないかな

会えない時間が積もって

でも君ばかり頭に浮かぶ

炭酸(あわ)の抜けたソーダみたいに

僕らしくないこと君も気づいたかな

海のように深い恋に

いつまでも溺れていたい

夏は

まだ終わらないから

夏の光が僕の背中押す

どうか

(どうか来年も再来年も日々を一緒に)

翻弄されて

ばかりの僕に

まだ君は気づいていないと

いいな。

海のように深い恋に

溺れてもうどれだけの時間が経った？

君が助けてくれないか

夏が終わったとしても

夏の暑さが

僕の背中押す

どうか

(どうか来年も再来年も君と一緒に)

僕の半分は

君にあげたから

君の心の

半分とずっと

共に

いられますように