夜と朝のあいだでのジャケット写真

歌詞

未明の君へ

エガナ

冷ややかな黒に溶ける その白は煙か はたまたため息か

ぼんやりと進む足の その先は絶望か 希望か

凍えそうと嘆くだけで 震える帷の中

優しい事実に刺されて 緩んだ顔の醜さよ

淡々と移り変わる その数は超過かいつものモラトリアム

ぼんやりと下がる首の その意味は 従順か 反抗か

囲まれた石の中で 彷徨う終わりの朝

優しい事実を探して 揺らぐ眼の速さよ

変わりたいと嘆くだけで 固まる帷の中

優しい事実に刺されて 緩んだ顔の醜さを

許してみないか

許せるか

  • 作詞者

    エガナ

  • 作曲者

    エガナ

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