歌詞

僕は最高になりたくて

君の最高になりたくて

これは僕が最高になるための

歩みの物語

あの日遠くで笑う君に未来を見た

理屈じゃない何かで僕の心はひとつに染まる

想像よりもはるか上を

駆ける君の背中を追いかけた

君に惹かれずにはいられなかった

天賦の才なんかは

何ひとつと備えちゃいないと

分かってたって

構わず心は求めてるし

この気持ちには嘘つけないし

ボンクラなはずだった僕の心を変えていく

繋いだ祈りをこの胸に始まりのファンファーレ

暗くても、怖くても、君をずっと超えたいから

目指した未来を掴むため一撃放て

逃げない、焦んない、諦めないで明日に会いにいこう

差し出されたその優しさをただ受け取るだけの弱い僕が

君にしてあげられることが増えたのはあぁいつ頃からか

一心不乱に無我夢中

授かりし力にはまだ追いつけず

君の笑顔は僕が守ると決めたんだ

特別な才はあれど

特別な人はひとりもいないと

放った言葉

責務に駆られて苦しい時

素直に言葉にできない時

その手を取り隣を走る！

君はひとりじゃない

描いていた僕らで駆ける夢への滑走路

僕が僕で君が君でないと意味を成せないから

話し足りない想いは全部まとめて叫べ

探して、探して、たどり着けた明日に会いにいこう

募る想いも愛も君と繋いだ手も離さないよ

君がこれまでしてくれた様に

僕からも

君が抱えるもの全部一緒に託されたい君と

共に笑える明日に向かうため

僕は君らとならばまだ！いける！！

(さぁ！)僕ともっと行こう

(さぁさぁ！)君とさらに向こう

(さぁさぁさぁ！)僕と君の個性で導く先へ

(さぁ！)僕ともっと行こう

(さぁさぁ！)君とさらに向こう

(さぁさぁさぁ！)僕と君の個性で導く先へ

さぁ今ならきっと！

僕らならばきっと！

僕は最高になりたくて

君と最高になりたくて

これは僕と君が最高になる

夢への物語