歌詞

もっと麗したいのさ

潤わしたいのさ

No!と言えない塩梅で

自分閉ざしてんだ

私の無い私は木偶のよう

遠のいてく

描いた未来像が

夢のない大人になっていく

代わり映えしない浮世の毎日に

独り疼いていた意志などない

冷めきった感情を

ぶっ飛ばして彼方その先へ

見ていた憧憬は幻想じゃない

青い私の想いはきっと根付いてる

世間の言い分に

流されるイェスマンじゃなくて

想うままつらぬけ

代わり映えしない浮世の毎日が

違って見えたんだ

未来なんてわかりやしないけど

舞い上がれこの青天井に

未来描いて行け

負い残さぬように