歌詞

ひかりのむこうへ　いま　あるきだすよ

なみだをこえて　ゆめを　てにいれるんだ

くもりぞらのした　たちすくむぼく

こたえをさがして　とおくをみてた

でも　ちいさなこえが　こころをよぶよ

「まけないで」と　やさしく

ひかりのむこうへ　いま　あるきだすよ

きずついたひも　すべて　つよさになる

ねがいをむねに　あしたをえがいて

きぼうのひかり　ぼくらをてらすから

ふあんなよるにも　そっとてをにぎり

いっしょにいれば　こわくはなかった

ときがながれても　わすれないよ

あのひのぬくもりを

ひかりのむこうへ　また　こえあわせて

ゆれるこころも　いまは　うたになる

えがおのすがた　かがやいてみえる

はじまりのばしょ　ぼくらはしってく

ゆめがにじんで　みえなくなっても

きっと　ひかりは　そこにある

ひかりのむこうへ　ほら　つながるきもち

ひとりじゃないよ　ずっと　そばにいる

いのちのひかり　ゆめのさきへ

つよく　やさしく　いま　とびたとう