Noah's arkのジャケット写真

歌詞

メテオ

DOGZAURUS

うるさいくらい

静かな夜の中を

歩いていた

探していた

あまりにちゃんと

壊れてしまったね

いつか 白亜紀の星の下で

笑ったね

朽ち果てたビル

砂に埋まった記念碑

詠む人はいないのに

伝えてる

雨が流した

ひとり分の足跡

時が流した

もうひとりの足跡

絶滅前夜

何を祈っていたの

説明しないまま

何を解ろうとしたの

恐竜も 君も

もういない

そんなの解ってる

拒んでたって いつかは

選ぶ時が来る

痛まない 傷跡は 模様になった

当たり前のように

終わっていく“普通”

いつか 白亜紀の星の下で

迷ったね

転がって落ちた

拾う事もなかった

土に埋めたのに

星になった

恐竜も 君も

もういない

解ってる

解ってる

迷ってたって いつかは

決める時が来る

消えていく 傷跡も

忘れはしない

当たり前じゃないのに

繰り返してく“普通”

いつか 白亜紀の星の上で

出会えたら

  • 作詞

    福島直季

  • 作曲

    福島直季

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