うるさいくらい
静かな夜の中を
歩いていた
探していた
あまりにちゃんと
壊れてしまったね
いつか 白亜紀の星の下で
笑ったね
朽ち果てたビル
砂に埋まった記念碑
詠む人はいないのに
伝えてる
雨が流した
ひとり分の足跡
時が流した
もうひとりの足跡
絶滅前夜
何を祈っていたの
説明しないまま
何を解ろうとしたの
恐竜も 君も
もういない
そんなの解ってる
拒んでたって いつかは
選ぶ時が来る
痛まない 傷跡は 模様になった
当たり前のように
終わっていく“普通”
いつか 白亜紀の星の下で
迷ったね
転がって落ちた
拾う事もなかった
土に埋めたのに
星になった
恐竜も 君も
もういない
解ってる
解ってる
迷ってたって いつかは
決める時が来る
消えていく 傷跡も
忘れはしない
当たり前じゃないのに
繰り返してく“普通”
いつか 白亜紀の星の上で
出会えたら
- 作詞
福島直季
- 作曲
福島直季
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アーティスト情報
DOGZAURUS
2000年代ギターロックを土台にした、感情的な演奏とメロディー、物語性のある歌詞。 化石を掘り出す様に、あなたに見つけてもらいたいロックバンド。
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