

アナタの顔を思い出した瞬間に
胸の内側 火花が走る
抑えたって無駄 逃げたって無駄
また私を狂わせるのはアナタだ
会えば平常心が蒸発して
ふれた指先から全部ノックアウト
「好きじゃない」とか嘘のワード
言ってる最中 心臓が反論してる
理性?そんなもん秒で沈没
感情のバケモノに私が乗っ取られる
ラインの返事一つで乱高下
平静を装うけど中身はグラグラ
会いたい、でも会えば面倒くさい
忘れたい、でも夢に出てくるくらい
軌道修正不可のセンチメンタル
逃げ場のない恋のカタストロフ
アナタの声で神経が跳ねる
拒絶も依存も全部まとめて
この感情に名前なんていらない
『欲しい』それだけで壊れる私がいる
アナタを欲するこの感情が
最高に 最高に 面倒くさい
切り捨てたいのに切れなくて
毒のようで 薬のようで
触れたい衝動 制御不能
愛でも執念でも名前はどうでもいい
アナタがいる限り 私は壊れていい
そうだよ——これが そのまま答えだ
嫉妬と焦燥で胸がザラつく
自分でも呆れるほどにハマってる
一言で言えば依存寸前
それでも止まらない 止められない宣言
夜が長いのはアナタのせい
寝る前の妄想だけが異常にリアル
「私なんて…」を捨てきれず
でも嫌われたくない矛盾のパレード
スマホの光が私を支配
返事の1つで天国か地獄か
こんな面倒くさい恋を
アナタじゃなきゃ二度としない
わかってる、これ情緒のジェットコースター
でも降りたくない 乗り続けたい
壊してもいい 壊されてもいい
アナタ以外じゃ意味がない
アナタを欲するこの感情が
最高に 最高に 面倒くさい
でも逃げたら一生後悔する
狂おしいほど私は求めてる
触れたい衝動 制御不能
愛でも執念でも名前はどうでもいい
たとえ壊れたって私は笑う
だってアナタが “答え” だから
アナタを欲するこの感情が
最高に 最高に 面倒くさい
でも逃げたら一生後悔する
狂おしいほど私は求めてる
触れたい衝動 制御不能
愛でも執念でも名前はどうでもいい
たとえ壊れたって私は笑う
だってアナタが “答え” だから
- 作詞者
久三
- 作曲者
久三
- プロデューサー
久三
- ボーカル
久三

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最高に面倒くさい
久三
アーティスト情報
久三
心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。
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