Lyric

諦めそうな意向

この要諦じゃまだ穿ってない

引っ掻いたふりして

撓んでいる

横顔じゃない境目で

暮らすような気がしてる

尾翼まで相当乞う

医学暫定

身勝手だって思うわ

躊躇ったって溢れてく

引き金じゃなくて

安っぽい液体で

分からせてくんだよ

間違った上じゃないと

コロニー

雪の結晶みたいに探すまで

勝って廃れたら光っていけ

見ていてほしいから

おどろおどろしくいたくなるんだ

練ったり立ったり走ったり

生き急ぎラッシュな

品行で逃げちゃったわ

故に怠惰な感性

素朴な理解力で

心が齎す自我になる

叱っても 待っても

比較テロを喜び勇んだこと

後悔していたかっただけ

このスタイルじゃ書き足りない

まだふたつ足りない

赤らめた時代って見たいくて

1人ただ1人でいたい

まだ濁りで四諦

虎視眈々体たらくの生き甲斐

あーっ散らかっていくこの頃は

余計な矛先見つけるまでは

残機見誤ってる暇な肯定は

御託だけじゃ遅かったて言わないで

奔走してこっからは

逃げ出すように分け入るように

君をここに浸すからさ

日照らすように

ひとつまみの生き甲斐だったら

切り取った一言のタイトルに

湯気の残像みたいに香るまで

光って見えるまで養生して

声で逃がすから

綻んで射止めたら川になれ

しゃがんだら両手を離すから

生き別ればっかの

透明で消えちゃう気象

困らせんなよ琴線

萬まで開眼で

飛び込んで待っていたって

壁であれ

失格でも競っても話してよ

致し方ないんだって

養命で逃げちゃったようです

余計なことだって花になる

歪な掃討 また暗くなって

行かないで 跨いで 果たすまで

踵返す用法 いなくなる前に

余計なことだって花になる

陸繋ぎ温度でまた暗くなって

行かないで 跨いで 果たすまで

形ない情報 鬼気迫るまでは

言語じゃ書き足りない

あとひとつ足りない

赤らめた時代でいたいくて

1人ただ1人でいたい

まだ濁りで四諦

虎視眈々点でいれたらいいね