歌詞

変わるはずもなかった

抑えつけられる日々に

さよなら、口づけして

許せと言うから噛み千切ったの

言葉だけじゃ伝わらないことばかり

鎖握って

今信じていた日々全て

思い出にして

失うほどに独り強くなる

揺らめく炎に導かれ

今を抱き締め征く

このまま遠くに行ければいいと

少しだけその手の中握りしめてゆく

ずるいあなたはきっと

こう言うでしょう

「総てはあなたの為だった」

そう、ならこの崩れ落ちてく腕は

きっと我儘な私だけの所謂

痛み囲って

許したいと願った日々が

溢れ出した涙の泉へ溶けて揺らいでる

忘れることも出来ないまま

嘘を噛み締めてる

本当は総てを愛したかった

心だけこの手の中握りしめて

自由に飛び立てるはずだから

もっとさらけ出して今

今信じていた日々全て

思い出にして

失うほどに独り強くなる

揺らめく炎に導かれ

今を抱き締める

許したいと願った日々が

溢れ出した涙の泉へ溶けて揺らいでる

忘れることも出来ないまま

嘘を噛み締めて(君を忘れたい)

本当は総てを愛したかった

心だけこの手の中

今も総てその手の中握りしめてゆく