歌詞

信じてもらえはしないかも知れませんが

一人の君に話しておきたいことがある

信じてもらえはしないかも知れませんが

命より大事なものが俺にはあるのだ

明日もし　俺が死ぬなら

俺は今　何を始めるだろう

明日もし　俺が死ぬなら

花の種を蒔こう

春にはいっぱいに咲く

敵わぬものに立ち向かうことは罪なのですか

ではなぜ俺たちはみな　生まれてきたのですか

木は立っていた

俺たちが生まれるずっと前に誰かが見た景色の続きを

今俺たちは見ている

明日もし　俺が死ぬなら

君の幸せを祈れるだろうか

明日もし　俺が死ぬなら

花の種を蒔こう

春にはいっぱいに咲く

庭いっぱいに咲く

君の心の一番奥のやわらかいとこに触ってもいいか

君の心の一番奥のやわらかいとこに触ってもいいか

君の心の一番奥のやわらかいとこに触ってもいいか

君の心の、その一番奥のやわらかいとこに触ってもいいか

坂のある街　名も無き風に名も無き花が揺れる

言葉にはしたくないこの感情よ

君をうたってもいいか