歌詞

憧れと未練 ⻩昏に消え

今じゃ持て余した尊厳と妄⾔

冷たい視線に品性のない⼈⽣

悲鳴を上げても滑稽に⾒える

ないものねだり 他を妬み

彷徨い歩きながら 揺らぐ⽑並み

嵐に裸⾜ 声を枯らし

それでも⾃分の居場所探し

あぁ…もう…遠くまで来たな…

飼われたい 変われない ⽢えたい 

わかってない 「あの⽇」には戻れない…

あの夜ガラス越しに⾒てた光

街頭 汚れた⾃分照らす

感情の暴⾛ ⾬上がり道路

ハイビーム 照らす縦⻑の瞳孔

巡り巡る季節がまた過ぎ去り

声を枯らして哭いた

慣れた無表情 壁に⽴ち往⽣

もうノドモナラセナイ…

街中のサイレン あれから何年

刺さったガラスの破⽚ 多弁に詭弁

何がしたいかわかりゃしねぇ

聞こえてくる笑い声に⽿を塞ぎ

明け⽅の歩道橋 ⾼架下の落書き 傷だらけの壁

笑えない世界 しない期待

近い未来には誰かと居たい

⼰を化かし ヨダレ垂らし

また旅続く「お伽噺」あぁ…もう…遠くまで来たな…

飼われたい 変われない ⽢えたい 

わかってない「あの⽇」には戻れない…

あの夜ガラス越しに⾒てた光

街頭 汚れた⾃分照らす

感情の暴⾛ ⾬上がり道路

ハイビーム 照らす縦⻑の瞳孔

巡り巡る季節がまた過ぎ去り

声を枯らして哭いた

慣れた無表情 壁に⽴ち往⽣

もうノドモナラセナイ…

そびえたつビルの群れにただ⼀⼈

⼼の在りかが何処かなんてワカラナイヨ…

息切らし⾶び込んだ裏路地に

所詮他⼈の気持ちなんてワカラナイヨ…

あの夜ガラス越しに⾒てた光

街頭 汚れた⾃分照らす

感情の暴⾛ ⾬上がり道路

ハイビーム 照らす縦⻑の瞳孔

巡り巡る季節がまた過ぎ去り

声を枯らして哭いた

慣れた無表情 壁に⽴ち往⽣

もうノドモナラセナイ…

憧れと未練 ⻩昏に消え

今じゃ持て余した尊厳と妄⾔

冷たい視線に品性のない⼈⽣

悲鳴を上げても滑稽に⾒える